2020-01-01から1年間の記事一覧
どういう環境であろうと、状況であろうと ただただじぶんの真意をいつも大切にして、行動して、五感をどこまでも張り巡らせ続けること。 なにより絶対じぶん自身のことを諦めないこと。 本当におもったことをやり 本当におもってないことをしない。 そうして…
先日気になっていた映画「ウルフ・ウォーカー」を見てきました。 アイルランド気鋭のアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンによる制作。 今作でこのスタジオや監督たちを知ったけど、とても丁寧かつメッセージのちりばめ方が上手で、素敵な作品を…
生きるか、死ぬか その二つの局面を全世界のひとがあらゆる方向から考えて、おもっているのだろうな。 でもたぶん多くのひとが持つ「生きる」ことの定義は 今まで通り 五体満足で 他者とのコミュニケーションもそつ無く行えて それなりに好きな事ができて そ…
先日とある舞台を見に行きました。 元々原作がとてもすきだったのだけど、 作品の底で蠢いているのは一貫して「残虐性」なのじゃないかなぁとやっぱりおもった。 日常生活の中で残虐なものというのは常に蓋をされ続けているし、それをもちろん肯定的にしよう…
「ああ、そうかこれは感傷的というものなのかぁ」とずいぶん今更になって気づいたものだ。 しあわせだなぁと安心した日常の隅に、ふと顔をのぞかせる感傷たちがいる。 なにをきっかけにしているのかわからないけれどどこからともなくやってきて しばらくぽん…
「幸せな孤独」 ってどんな状態なのでしょうか。 この度シアターキューブリックさんの20周年公演にあたる 「幸せな孤独な薔薇」 の舞台楽曲を担当させて頂くことになりました。 【シアターキューブリック 結成20周年記念公演第一弾】 『#幸せな孤独な薔薇』…
さっきふとお風呂でことばは教わることができるけど感情は教わることができないなぁとおもった。ほんとはことばだって、じぶんらしく使うには教わったことだけでは表せないんだけどね。感情は喜怒哀楽とよく4つに分類されているのがいつもふしぎなのだ。大き…
以前のブログに書いていたものをふと再度アップ。2019年5月今私が触っている皮膚も動かしている骨も内臓たちも全部私であってわたしではない私の名前も私の言語も私の日常も全部とっぱらうそこに残るのは何でもない、ただの息をする塊。私をわたしだと決める…
感じる感性感情感覚あんまり使い分けを意識していないけど、これらの違いを明確に説明できるひとはいるのでしょうか、、?ひとまず、ぜんぶ「感」がつくのだ。きっと「感」feel も「観」observeも「勘」Intuitionも 混ざって入っているのだろうなあとよくお…