膨らむひとりごと

日々の散文

真反対のことを言われた時

じぶんが考えたり大切にしていることの真反対を正論であるように言われたらどうしますか?

 

わたしは今日はしばらくずっと宇宙のことを考えたり深呼吸をしたりしていた。笑

 

意見や考えが違うというのはある程度のズレであればすり合わせる事ができるし、そういうのも必要な時がある。

 

けどもう、全然真っ向から違う時

 

相手方から「あえて言うなら、次元が違うからわからない」と言われてしまう時

 

どうする???笑

 

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じぶんの正しさを主張する事もできるし

泣いて怒ることもできる

悲しんで情に訴えかけることもできる

 

けど、どれもやりませんでした。

※色恋沙汰の話ではない笑

 

 

別にこれらの行為に優劣はないけど

淡々と相手の話すことを聞くと

「ああ、違うんだなあ。違うからお互い同じ出来事を見ていても全く違う風にしか見えないんだなあ…」と思って過ごしていた。もちろん良い気分には全然ならないけど。

 

そういう時に

いち早く己が正しいか間違ってるか、多数かどうか、勝つか負けるか

そんな二極的な解決法に走りがちかなあとおもうけどそれほど無意味なこともない。

 

誰でも何でも意味も意義も付けられるし、無くせるし、そもそもそれはなんだっていいのだよ(笑)

 

そして何事であっても一寸先は闇、、ではなく未知なので光であったりもするとおもう。

 

それをせまーーーーーーい枠の中で算段して自らも他人をも息苦しくする必要なんて、いくら安全圏の中に居れたとしても、それこそなんてつまらない人生だとおもいませんこと?笑

 

というか安全圏が本当に安全圏なのかも謎だよな。。笑

 

なんてモヤモヤを味わいながら振り返っています。

 

とにかく人生なんでもやったらいい、どこでいつ何が起こるかなんて誰にも分からないんだから。

 

ただじぶんのつくりたい世界を真剣に描き続ける力だけは失わないようにね、と。

わたしはこういうじぶんが好きだし、おなじきもちの人の味方でいたいなあ!と思いながら書いている。

 

つづく

 

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