膨らむひとりごと

日々の散文

すきな本一冊なんて選べない

引越しをして新しい本棚をかったので本を整理

 

本を読むことは物心ついた時にはだいすきだった

決して多読でも速読でもないけれど、本を探すところからはじまって、読むことが好き。

本屋さんも図書館ももちろん。

 

イメージの向こうを自由に行き来したり

言葉が言葉の持つ意味や情報ではなくなって、世界のあらゆるものを構築する瞬間は本を読む醍醐味だと思う。

 

有益な情報の為だけとか、学ぶ為のみに偏って読むことほどつまらないことはないとおもうのでわたしの本棚はいろいろだ。

 

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生き物にまつわる本はたくさん

昔から好きで事ある毎に気になったものが積み重なっている

 

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好奇心が凝縮

授業で使ってる参考文献もちらほら


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人文系はとにかく世界各国読んでおもしろい

哲学・心理・宗教・歴史は全て密接に絡み合っていて、果てがないのだ


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クリシュナやOSHOを教えてくれたのは音大時代の師匠


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文芸書も多し
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ほぼ日シリーズ
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星新一村上春樹は中学時代からどハマり


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コラムやエッセイ、紀行文もすき

 

児童文学は小学生の頃たくさん読んできた中でも、大人になってもおもしろいものがたくさんある。


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ハリーポッターも大好きよ(でっかい分厚いやつは入り切らなくて別で保管泣)


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短編作やインタビュー集


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新書や文庫も、ムーミン


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火の鳥は読むのに精神的に余裕ないと本当に無理

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漫画も大量にあってほとんど手放したけの

動物のお医者さんは別格


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楽譜や理論書、図鑑の大型本


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だいすきな詩集

 

などなど、、、まだまだある

整理して結構減らしたけれども

 

こうして見るとじぶんの好奇心や関心を持つものというが如実に現れている。

 

「ああ、やっぱりわたしずっとこういうのが好きだったんだなあ」

とそれぞれ見ても改めて実感するし

 

このどれもが結果的に今やりたいこととして点が線になって結びついているのでよかったなあってじぶんのことながら思うのだった。

 

本屋はわたしにとって聖地

リアルに池袋の某〇ク堂は昔から通いつめすぎて、落ち込んだ時も、用があってもなくても行きつけている。

そしてジャケ書いならぬ装丁書い、タイトル書いをするのだ。

ふしぎとその時に必要なことや後々繋がっていくものが多くて、本は本の次元を超えて人生を動かしている。

 

最近は電子書籍で買う物もあるけど、やっぱり紙だよね。紙の匂いやめくる感じもすきなのよ。

 

わたしもいつかなにかおもしろい本を書けたらいいなあ〜

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